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News

November/2023
Paris

シュテレン美術館(フランクフルト)に来ています...
この、サンドラ・ボッテテェリ、フェルメールをどうしても...見たくて。
感動します、西洋美術の最高峰の作品
「凄い」、心揺さぶられます.....

シュテレン美術館(フランクフルト)

ART BASEL ＋paris 1日目の模様...

ART BASEL ＋paris 2日目の模様...

ルイ・ヴィトンファンダシフォン財団美術館、大好きな「マーク・ロスコ」が開催されています。
マーク・ロスコは、ロシア系ユダヤ人のアメリカの画家。ジャクソン・ポロック、バーネット・ニューマン、ウィレム・デ・クーニングらとともに、抽象表現主義の代表的な画家....
建築は、フランク・ゲイリー、来る度にとてつもなく美しい建築美を感じます。
如何ですか。

ART BASEL ＋paris テェイルリー公園での展示、
日本にもこの様に、広く市民に開放するArtis達の「イヴェント」しませんか？

パリって、街のあらゆる所に美術品が設置されて、建築美観も整備され、緑も多く.....いつも心豊かだなって思います。

マレ地区を散策してると、parisピカソ美術館、いつ出会ってもピカソの絵画には不思議なpowerを感じます...,20世紀美術を根底からチェンジさせたエネルギーが有るのを感じます。
ここは、ピカソ財団だけあってピカソの傑作ばかりです。

「幼児からお年寄りまで、様々に人が気楽に寄れる」
こんなコンセプトで創造した「ヘルシンキ図書館
自由に映画制作したり、勉強したり、食事を楽しんだり、幼児の遊び場...
「なんて、素晴らしい空間なんだ」
日本で様々な問題が起こってる...
ヘルシンキでは、「貴方はどう生きますか...」
優しい国を感じます、建築も素晴らしい...

ヘルシンキ現代美術館(Kiasma)、
今、行われてる企画展が、ロシアを国境にするフィンランドの、今の情勢を深く考えさせられます...

November/2022
Paris

私が、23歳の時に初めて出会って「感動」したサンドロ・ボッテテェリ「プリマヴェーラ」「ヴィーナス誕生」です。この作品を観て「感動」して生涯の仕事と決めた原点なんです.....
「凄い」、心揺さぶられます.....

ウフィッティ美術館(フィレンテェ)

巴里の夕暮れ、美しい秋の夕暮れ...
心を、穏やかにしてくれます

バチカン市国システーナー礼拝堂の祭壇に描かれた、ルネッサンス期のミケランジェロの傑作「最後の審判」フレスコ画で描かれ、1541年に完成
何が描かれてるのか、調べたところ.....
ゾロアスター教およびアブラハム教が共有する終末論的な世界観であり、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され天国か地獄行きかを決められるという信仰であるようです。難しいですね...壮大な天と地、貴方はどちらへ....
他にも、20世紀アンリ・マティス、ジョルジュ・ルオー、フジタの作品、宗教にまつわる絵画があります....

トレビの泉は古代のウィルゴ水道の終点、1700年代半ばに完成されたようです。フェリーニの映画「甘い生活」の中で泉に背を向けてコインを１枚投げると再びローマに来られるという伝説。ちなみに3枚投げると嫌いな恋人と別れられる様です....

古代ローマには２１２個の泉があり、残っている現代の噴水には、動きのある演出に特徴づけられるバロック様式のものが多く、この泉もその一つ。

泉の右側にある小さな水飲み場で恋人や夫婦で水を飲むと永遠に別れないと言われています。
この水は別名L’acqua dell’amore（愛の水）と言われているようです。

イタリア21世紀現代美術館(MAXXI)、ザハ・ハディッド氏が設計の美しい建築です....ダイナミックなフォルム、曲線と直線を美しく、なんて美しいんでしょう！日本にもこの様な建築物が、有れば...

art+です、今年からART BASEL に変わったようです....ヨーロッパ最大のART FAIR、見応えあります。
今の、芸術を感じます。

Collection....,
素晴らしい！んです。安藤忠雄さんが内部を打ちっぱなしで効果を....

今日、秋のparisです。いつも、変わらない美しい街です....
世界中から様々な人々が集い、時を愉しんでいます。

昨日、parisに2年ぶりに来ました。まず、ファンダシオン・ルイ・ヴィトン美術館です。
クロード・モネとミッシェルによる展覧会、あまり紹介されていないマルモッタン美術館からの作品もあり、時代背景が違う両者のが絵画に対する視点の違いに、コラボ企画って面白いと思います。
両者、色が綺麗なんです。

January/2020
FIAC

今年も、パリで国際コンテンポラリーアートフェア「FIAC」が開催されました。世界中から目の肥えたコレクターや現代アートのプロが訪れ、作品の買い付けに来ます。パリの街が現代アート一色に染められ、世界中の人々から熱い眼差しが注がれました。

ポンピドゥーセンターは、1977年に完成した文化的複合施設で、近代以前の街並みの残るパリにおいて一際目立つ建物です。

ギリシア古代遺跡アテネのアクロポリス！人類文明最大ともいえる遺産です。アクロポリスはアテネ市街を見渡す海抜150メートル、平らで巨大な石灰岩の上にあり、古代アテネ人が神々の住む場所として神殿を捧げた聖域であり、地形的に都市国家を防衛する天然の要塞として建てられました。

ロシア・モスクワには、多くの美術館がありますが、そのなかでも異彩を放っている、現代美術館「ガレージ」。商業的な目的は追求せず、現代芸術の発掘と発展を目的としたこの美術館には、ロシアの「今」が詰まっています。

June/2019
Art gallery (by 中国)

経済発展を背景に拡大する中国の現代アートマーケットを北京、西安、上海のアートシーンを現場から見てきました。(6/18～26)
中国のContemporary Art に対する関心度の高さと世界の主要ギャラリーが進出し、モダンな建築空間に圧倒されます。

上海美術館	上海 M50藝術区
北京798藝術区	北京798藝術区

April/2019
ニューヨーク近代美術館 (MoMA)

モダンアートの聖地と言われるニューヨーク近代美術館は、彫刻や絵画、写真、建築デザイン、フィルムなど実に様々な作品が所蔵されています。素晴らしいアートに触れることができる、なんとも贅沢な空間なのです。今までの美術館の概念を超えた展開が人気の秘密でもあるこの近代美術館は、普段美術館に興味のない人も、絶対に楽しんで見て回ることができるはずです。
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ニューヨークの現代建築

旅をする際、訪れる街の美術館やそれと同じくらい好きなのが歴史的な建造物からコンテンポラリーなものまで、美しい建築を鑑賞するのは大好きです。今回、ニューヨークの現代建築を見て回りました。圧巻です、美しいです。

フランク・ゲーリー設計「IAC」	ヘルツォーク&ド・ムーロン設計「56レオナルド・ストリート」
ザハ・ハディド設計「コンドミニアム320 west」	槇文彦氏設計「WTSワールドトレードセンター」
レンゾ・ピアノ設計「ホイットニー美術館」

April/2019
ニューヨーク (チェルシー /ソーホー) ギャラリー

アクティビティなギャラリーが存在する。
倉庫街をモダンなデザインにより改装し、ユニークなコンテンポラリーアートを紹介している。
解放された大空間と採光により快い環境をにアートが映えています。
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October/2018
心、踊される華やかなパリ(フランス)

いつも新たな、感動を与えてくれる。
セーヌに掛かる芸術橋から見た巴里の夕暮れは、なんとも美しい風景...
エッフェル塔が煌びやかなシャンパンライトに輝いてる。
ルーブル宮が、淡いピンクに染まる夕暮れは美しい。
今年もヨーロッパ最大のアートの祭典がグラン・パレでFIACが開催されている。
エキサイティングな絵画に圧倒される
世界中から富裕コレクター、アートディラー、美術館アートディレクターが集い取り引きされる。
華やかに着飾った紳士淑女、優雅でエキサイティングな場となる。
出品作は、～数十億。
今のコンテンポラリー時代を引っ張っている。
コレクターの巨万の駆け引きが始まっている。
全てが、エキサイティングで心が躍る。
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October/2018
地中海に浮かぶマヨルカ島(スペイン)

スペインのバレアレス諸島の世界遺産の島。石灰岩からなる山があり、ローマ人やムーア人の遺跡がいたるところに点在する。
ここへの目的は、20世紀スペインを代表するジョアン・ミロが生涯この地で過ごした地を体感したいと思い立ったからです。
入り江にとんだ海岸線、のどかなオリーブの村、優しげな人々の暮らし、輝く太陽、ローマ遺跡の数々この環境が、ミロ独特のモチーフの根源だったのか....
今もなお、スペイン王族が暮らすのもうなずける。
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October/2018
金融の街フランクフルト(ドイツ)

世界最大規模の企業アートコレクション
ドイツ銀行テーマ［Art Works］
5万点を超える作品を収集し、しかも死蔵するのではなくオフィスに飾る! 世界最大のアート支援企業
自国から海外オフィスへ、積極的にアートフィールドを拡大する。
1979年に本格的なアートコレクション活動を開始している。主に戦後生まれの現代美術作家作品。
モットーは「Art at Work」
一企業のコレクションとしては世界最大規模の作品群は、その多くが実際に、各国にある約1000ヶ所のオフィスに飾られている。
ドイツ銀行の活動は、投資が目的ではありません。現代美術は、創作の背景などについての説明が必要なこともありますが、社員の方々が芸術に対しての意識、そして社会とのコミュニケーションを通じて、美の感性と多くのインスピレーションが得られると感じます。
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October/2018
ゴッホが最後の地にしたオーベル=シュル=オワーズ

自殺する2ヶ月の間に70作品をこの地で描き、精神病Dr.ガッシュ博士が暮らした村。印象派のセザンヌもモネも博士の家にも来ていたようです。郊外には、大平原の麦畑が広がる。ゴッホ、弟テオもこの近くのお墓に眠っている。村中に花の手入れがされていて美しい当時の若き画家たちが、見た風景と今の風景と殆ど変わっていないであろう、のんびりした村。その当時を感じる。行き交う、おばあさんと猫の表情がとても良い。この道を歩き、教会、ガッシュ博士肖像、麦畑....などの大作を書き上げたのか...自らの体現でしか感じない。
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October/2018
癒されるシャンティ(パリ)

パリの喧騒からチョット出かけてみようと
シャンティイ城に来ました。
こんなに、のどかな所だったんだと...
馬が放牧され、池には白鳥が気持ちよさそうに。
丁度、先月ゴルフのライダーカップが行われたようです。
凱旋門賞も行われる美しい競馬場があります。
のんびりとシャンティイの村を散策。
秋の心地よい風と、のんびりとした郊外は癒されます。
癒される環境が、何より大事だなと気づかされました。
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October/2017
FIAC!
Parisでは、10月アートフェアーが各地で繰り広げられます、その中で最も大きなのがグランパレでのもフェアーです。10月19日から今年も参加してきました。コンテンポラリーを中心に新世代のアートを競って世界からより優れたギャラリーが秀作を持ち寄ります。今年も、大盛況でした、毎年新たな芸術表現には驚かされ感動します。是非、同世代を生きる芸術家のパワーを感じに行かれてみてはいかがでしょうか。

FIAC：パリで開催される現代アートフェア　パリに葉が落ちる10月のはじめに、コレクターや現代アートの愛好家たちはその眼を擦ることになります。現代アートシーンにおいて、1年で最も大きなイベント、FIAC(コンテンポラリーアートフェア)が新しくなるのです。 4日間、パリは現代アートの中心として息づきます。グランパレのアーチ天井の下で、経験豊かなコレクターや、現代アートのプロが、新しさを求め、買い付けをしにきます。25か国から集まった184のギャラリーが、新しい才能を提供しにやってきます。ラクエル・アルノー、マックス・ヘツラー、そしてマッシモ・ミニミといった新世代の現代アーティストが、このアートジャンルを刺激します。

October/2017
22歳の時、チェコスロバキアの時に行きました、あれから久しぶりに訪れましたプラハ。中世の街並みが至るところに残っておりカナル橋から見るプラハ城の夕景は素晴らしいです。

3/26/2017 Bali(ブルガリホテル/アリヤホテル)
今回へのバリ島へは絵画の仕入れは無論ですが、準備していますギャラリー建築を学びに行って来ました。
ブルガリの落ち着いた優雅な空間は、自然に溶け込んだ建築美と石の美しさ、アリアのインド洋に突き出した木組みのモダン建築・・・美しい建築には感動します。

3/23/2017 Art Basel 香港
一昨年から香港でも始まったアートバーゼル香港、現代の美術を世界中の優れたアーティスト達が競い会う祭典。
200余のギャラリーが出店する。アートも進化し、見る人も厳しい目をしている、物が溢れている時代に感性を育む。
残念なのは、日本の来館者の少ないことだが・・・

October/2016
サヴォア邸空間を大胆に使ったことで、建築家たちに大きな衝撃を与えた。ピロティとスラブで支えており、梁は存在しない。ピロティを使うことにより、空中に浮かんでいるかのような印象を与えます。水平な窓は光を取り込むことで室内を明るくし透明感を与え、時とともに移り変わる光の色が室内に映えるようにも設計されています。

October/2016
ルイ・カレ邸コレクターでギャラリストのLouis Carré(ルイ・カレ)が、晩年に奥さんのオルガと一緒にパリから40km離れた場所でゆっくり過ごすために建てた、ギャラリー兼住宅。フィンランドの名建築家アルバアアルトの北欧の自然と、カレのフランスのアートのライフスタイル、両方が混じり合った木のぬくもりを感じる、カレ邸でした。 1996年には、フランスの歴史的建造物に登録されました。

July/2015
バイエラー御夫妻によるコレクションは、数十年間にわたり20世紀代表される芸術作品を収集しております。モネ、セザンヌ、ルソー、ピカソ, ミロなどの20世紀印象派からキュビスム作品、エルズワース・ケリー、バーネット・ニューマン、マーク・ロスコなど1950年代アメリカ絵画などをも収集しています。 6月に訪問した時には、ゴーギャンの大規模な企画展を開催中でした。建物は世界的な建築家レンゾ・ピアノによって建設され、美術館を囲む庭園内にカルダーのモビール、窓際には睡蓮の広がる池があり、森の佇む美しい美術館です。

July/2015
パウル・クレー・センター
その半生をベルンで過ごしたパウル・クレー、クレー財団のコレクションと、フェリックス・クレーコレクション4000点以上を所有する大規模な美術館。
センターの設計はイタリア人の国際的に有名な建築家レンゾ・ピアノ。緑あふれる郊外の丘陵地に、３つの特徴的な波型屋根が連なる、ガラスとスチールを基調にした建物が美しい姿で佇んでいます。

June/2015
アート・バーゼル（Art Basel）
スイス北西部の都市バーゼルで毎年6月に開催される世界最大の現代アートフェアーに行ってきました。メインのギャラリー会場では300以上の出店者があり20世紀と21世紀の巨匠の作品、話題の注目されるアーティストの作品など現代美術の動向が伺えます。

October/2014
現代アートミュージアム「Louis Vuitton Foundation」が、パリ・ブローニュの森北部にあるアクリマタシオン庭園にオープン。
カルテェ現代美術館に続き、現代アートのフランス国内外における奨励・振興を目的として設立された。建物は著名な建築家、フランク・ゲーリー（Frank Gehry）

http://fondation.cartier.com/

http://www.fondationlouisvuitton.fr/ja.html

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